お友達の旦那さま（マサオさん）が書いた、個性を収入に変える生き方「ブログ飯（メシ）」を読んでみました
タイトルは笑い飯さんからヒントを得て、ブログで飯を食うから「ブログ飯」だそうです。
もともとマサオさんとお知り合いだったのですが、いまでは奥さまのほうと仲良し～奥さまは明るくて、前向きで、おもしろい
占いとか心理学とかにも詳しくて、ためになるおもしろいお話しもたくさんあって、そして、なによりも普通の人なら反対するようなことも、「一度きりの人生なんだからやってみたら～
」と言ってくれ、いまでは私の良き理解者なのでは？と思っています～
ちょっと前置きが長くなりましたが、2013年6月21日の発売日、私は会社帰りに本屋さんに立ち寄って、この本を見つけ、まず目次を見たら、なにやらおもしろいタイトルを発見
奥さまから以前、コラム的なものを書いたと聞いていたので、これか！と思って、まずそこから読んでみた～。
「特別コラム：鬼嫁は見た！～没個性サラリーマンの華麗なる転身の秘密～」
ここから読んだ私は、なんかこの本の内容わかっちゃったって思いました。
だって、ここ↓
P.245
「ここまで読んで「あれ？」と思いませんか？そう、この本に書かれている内容は、私がそこで語った事の焼き直しなのです。」
と書いてある。こうして、いまのマサオさんが作られたのかぁ～。まっ、マサオさんのコトは奥さまからよく聞いていたので、妙に納得。なるほどね～って。ココは是非、読んでください。超おもしろい！
そもそもマサオさんと出会ったのは、本の中にも登場する、株式会社クロスワークスの笠井さん主催のモバイルセミナー。割とカチッとした格好なのに、茶髪にパーマ、名刺交換のときに、「日本アンドロイドの会の埼玉支部してます！（こんな感じのことを言われたような）」って言われて、ちょっと近寄り難いなぁって感じました。マサオさん、ごめんなさい～（笑）
本のお話しに戻りますが、第一章にはマサオさんの経歴が事細かに書いてあります。意外と知らないマサオさんの一面を知ることが出来、親近感が沸きました。
第二章から第五章までは斜め読み。私にとっては耳の痛い話が書いてある
わかっちゃいるけど、やってない、出来ないみたいな。けど、初心者の方やこれから始められる方には、ちゃんとやって頂きたいお話しばかりです。【ワーク】というのがあって、自分のレベルに合わせてチャレンジできるようになっています。
第六章はブログ運営術や心構えが書いてあります。
P.213
「結果が出ないブログは思い切って捨てる」
グサッとくるようなお言葉。。。
私にはこんなブログいくつもある。ブログを始めようと、テーマ設定して、ドメイン取得、レンタルサーバも借りて、1年くらいほったらかしにしてたり。この本をきっかけに、見直さないと！！と思った私です。
最後に、この本って実は、奥さまに向けての日ごろの感謝の気持ちというか、ラブレターなんかじゃないかって思ってしまいました
というのも、第一章に書かれているこの文章に感動しちゃったのです。
P.39
「我ながら単純だなと思いますが、認めてくれる人がいるというのは、それだけで心に大きな余裕ができるものなのです。心に引っかかっていたもやもやが取れ、進む方向性が明確になったことにより、前に進みやすくなったと感じています。」
私もそうだけど、認めてくれる人がいるって思うだけで頑張れるものなんだよねっ、人って。なんか、奥さまの愛情が伝わってきて、ポッって心が温まりました
まだまだ派遣社員とブロガー（かな？）の二足のわらじというか、いまのほうがあってる気がしているけど。。。派遣の仕事がちょっと落ち着いたら、「ブログ飯」やってみようかなぁ～って思いました。
でも、始めるなら、「今でしょ！」（笑）。やってみようと思ったときに、始めるのが一番！で、その勢いで一気にできちゃったりするから。
ぶっちゃけ、3年くらい前に派遣切りにあってから、そのときのショックが大きかったせいで、あまりアフィリエイトもブログもやる気がしなくなってしまった私ですが、なんか、この本って少しだけ前に進む勇気というか、後押しをしてくれた気がします。いまちょっとだけ、やる気が出ています。ありがと～
P.12
「とにかく、何かにつまずいた折々に読み直してもらえば、必ず何らかの新しい発見があるハズです。今ここで私が言えるのは、誰でも飯が食えるブログは作れるということです。最初から全てを行おうとせず、できるところから試してみてください。」
しっかり大事なところは付箋つけたので、読み返してみます。今度、お会いしたときに、サインもらわなきゃ
