ぐるなび食市場さんから、天助うえのさんの伊勢湾名産品 活アサリをいただきました
天助うえの(ぐるなび食市場)さんからいただいた、伊勢湾名産品 活アサリというのは、手堀り漁で採る国産の活きあさり。桑名~松阪の伊勢湾周辺で育った天然ものです。
伊勢湾に流れ込む木曽三川(木曽川・揖斐川・長良川)から、ミネラルたっぷりの栄養源が含まれる真水と、伊勢湾の海水と沿岸のゆるやかな砂浜、沖に向かって広がる砂泥質の海岸線などの諸条件が、あさりやしじみの生息に適しているそうです。
真水と海水の濃度が微妙な混ざり具合が柔らかなアサリが育つ要素のひとつだそうです。
国産と輸入物(中国・韓国産)の違いは、国産は下記を見ての通り、色柄がはっきり、身が甘くて柔らかいそうです。それに比べ、輸入物は全体的に色柄が薄くて身が固いそうです。
そして、アサリがプリプリッと美味しいのは春だそうで、アサリの産卵期は「7~8月」で、4~6月頃には産卵準備のために、体内に栄養を蓄え、グリコーゲンが増えて美味しくなります。
アサリで何を作ろうかと検索したところ、クックパッドに載ってた、あさりのニンニクバター醤油酒蒸しを作ることにしました。カンタンそうだしー笑
こういうのを作る時って、あさりは塩抜きをしてしっかり洗っておくのが基本ですが、天助うえのさんの伊勢湾の名産品 活アサリは塩抜きは不要です。
鍋にあさりと酒を入れ、蓋をしてあさりの口があくまで加熱します。
火を止め、バター、醤油、ニンニクチューブを加えて全体を混ぜます。
器に盛り、刻んだ小ネギを散らしたら、あさりのニンニクバター醤油酒蒸しのできあがりです。
アサリの旨味がしっかりと出ていて、とっても美味しかったです。アサリも大粒で、食べ応えがありました-。
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