森下仁丹 ビフィーナS（スーパー）を飲み始めて1週間になります
ちょっと恥ずかしいのですが、私はもともと便秘症
お薬に頼ることはしょっちゅうです
今回、森下仁丹 ビフィーナS（スーパー）で、少しずつでも改善されれば良いなと思い、飲み始めたので口コミします
まずは腸内細菌のお話し
私たちの腸内には、およそ100種類100兆個もの細菌がすんでいます。
これらの細菌は、善玉菌（10～20％）と悪玉菌（1％以下）、ケースバイケースで善玉にも悪玉にもなる日和見菌＜ひよりみきん＞（80～90％）に分けられるそうです。
善玉菌の99.9％以上がビフィズス菌で、残りの0.1％は乳酸菌です。
ビフィズス菌は年齢とともに減少してしまいます。また、日常のストレスや食生活の乱れなどの様々な要因でも減少します。
逆に、悪玉菌は病気になったり、年齢を重ね老人になると、1％以下だった数が数％にも増加してしまいます。
そして、悪玉菌が増加し、腸内で優勢になると、日和見菌も悪玉菌のミカタをするようになり、腸内環境は急速に悪化していきます。
では悪玉菌が増えるのを防ぐには？
悪玉菌が増えるのを防ぐには、善玉菌（ビフィズス菌）を増やせば良いのです（善玉菌の99.9％はビフィズス菌だから）
ビフィズス菌は、人や動物の腸内にすんでいて、植物には存在しません。また、酵素を嫌う性質があるため、乳酸菌のように乳製品に使うには、色々な技術が必要らしいのです。
となると、乳酸飲料やヨーグルトから乳酸菌を摂り、乳酸菌によってビフィズス菌を増やせば、悪玉菌をやっつけられる。そして、善玉菌が増えることになります
でもでも、腸内の善玉菌のほとんどはビフィズス菌なのだから、乳酸飲料やヨーグルトから乳酸菌を摂るよりも、最初からビフィズス菌を摂ったほうが、ずっと効果的なのでは・・・と思ったりもします。
そこで森下仁丹 ビフィーナS（スーパー）の登場！
やっぱり善玉菌を増やすには、直接生きたビフィズス菌を摂るのが一番
でも、ビフィズス菌って胃酸に弱いって聞いたことあるけど、大丈夫なのかな・・・。
大丈夫です！
ビフィーナS（スーパー）なら、森下仁丹独自の胃酸に強く腸で溶ける耐酸性ダブルプロテクトカプセルで、胃酸に弱いビフィズス菌を生きたまま大腸まで届けてくれます
ビフィーナS（スーパー）1包には、ビフィズス菌50億個に、ビフィズス菌と相性の良い2種類の乳酸菌（アシドフィルス菌とフェーカリス菌）10億個をプラスしています。
さらに、ビフィズス菌のエサ、栄養素となってビフィズス菌を増やし、腸内環境の改善に役立つオリゴ糖を配合しています。オリゴ糖は、胃や腸で消化されずに大腸までいきます。
ビフィーナS（スーパー）を飲んでみました♪
ビフィーナS（スーパー）は1包1包小分けされているので、持ち運びにも便利です。
黄色いカプセルがビフィズス菌です白いカプセルは乳酸菌。そして、白く細長い粒みたいのがオリゴ糖です。ビフィズス菌とオリゴ糖はたくさん入ってる気がしますね
お味はレモン味で、さっぱりしていて、飲みやすいです
カロリーは1包5.3キロカロリーなので、超嬉しい毎日飲むものだしね。
1週間飲み続けた感想としては、基本は毎日は出るようになりましたが、3日に1度は出なくなるときもあります。毎日、出たことがなかったので、これだけでも腸嬉しい
ビフィーナS（スーパー）を飲んでいると、便が固くなりにくいかなとも思います。おなか周りもすっきりします
おなかの健康カレンダーというものがついているので、ビフィーナS（スーパー）の飲み忘れもないし、ウンチをチェックして、自分の健康管理にも役立ちます。
善玉菌優勢のウンチは、ニオイはあまりなく、黄土色。小ぶりのバナナ2～3本だそうです。
私もそれを目指して、毎日、ビフィーナS（スーパー）を飲み続けたいと思います。
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