リアルサンプリングラボ(RSL)「腸内環境に大切な菌のお話」に参加してきました
<第1部>は講師の浅野まみこ先生の講演で、<第2部>は高濃度ビフィズス菌飲料BifiX1000の試飲とプレゼンテーションでした。
<第1部>は浅野まみこ先生の講演で、「腸内環境でカラダはかわる 美人は腸でつくられる」です。
免疫力の60%が腸に存在しているそうで、免疫力が高まると、アレルギーになりにくく、体も良くなります。
体内の菌は、善玉菌:日和見菌:悪玉菌=2:7:1の割合だそうです。ビフィズス菌(善玉菌)はすぐになくなってしまうそうで、いかに増やすかを考えることが大事だそうです。ウェルシュ菌(悪玉菌)はガスを作ったりしています。その他大勢の日和見菌はどっちにも着く菌だそうです。どう見方につけるかが重要となります。
腸内フローラは年齢とともにどんどん減っていきます。老年期では腸内フローラの半分が悪玉菌になってしまいます。善玉菌をいかにキープするかがポイントとなります。腸内フローラとは、腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)のこと。叢とは「くさむら」の意味で、腸内細菌が多数集まっている状態のことをいいます。
では、今日からできるカンタン腸活です。
朝食をきちんと食べる。
腸の活性化に必要な発酵食品の納豆がオススメです。
<第2部>は高濃度ビフィズス菌飲料BifiX1000の試飲とプレゼンテーションです。
高濃度ビフィズス菌飲料BifiX1000は酸に強く、おなかで菌が増殖するビフィズス菌飲料です。
ビフィズス菌は乳酸と酢酸を作るので、リンゴ果汁を入れて、飲みやすくしてます。
飲んでみると、薄いお酢の味がします。まぁリンゴの味もするかなー。効きそうな気がしました。
高濃度ビフィズス菌飲料BifiX1000をまとめると、おなかで増殖して、高濃度なビフィズス菌飲料となります。
お試しにいただきましたので、続けて飲んでみようと思います。
サンプル百貨店さん、ありがとうございました。